餅は餅屋

キャンプに行ったという日記を時々書くことがある。仕事の都合もあって年に数回しか行けないが、「次回のキャンプはこういうことをしよう」と常日頃考えたり、キャンプ道具の店をウィンドウショッピングしたり、キャンプに関するブログをチェックしたりしていて、キャンプは僕の中で一つの立派な趣味になっている。

キャンプの醍醐味の一つとして、キャンプ道具を集めるということがある。キャンプ道具は総じて値段が高い。だからキャンプという趣味は金がかかる趣味であり、大人の道楽である。しかし道具を買い、それを長く使い続け、自分だけのものに仕上げていく過程には、男にしかわからない(?)楽しみがある。それなりに道具が増えてきたので、今日は自分の道具について徒然と書いてみたい。

 

 【シュラフ

・mont-bell バロウバッグ#1

モンベル(mont-bell) 寝袋 バロウバッグ #1 オレンジ 右ジップ [最低使用温度-9度] 1121271 OG R/ZIP

石井山専でセールになっていたものを買った。正しくは「スーパースパイラルバロウバッグ」という現在は廃盤(?)のもの。シュラフに詰められているものにはダウンと化学繊維とがあるが、これはエクセロフトという化学繊維が使われている。氷点下でも耐えられる一方で、夏に使うと汗をかくほど暑い。化学繊維なので嵩張り、丸めてバッグに詰めるとかなりの大きさになるが、これも愛嬌の一つだと思っている。キャンプのほか、2015年5月の熊野詣でも活躍した。

 

【マット】

・THERMAREST Z Lite Sol

(サーマレスト)THERM A REST thest-013 マットレス Zライト ソル レギュラー

パーソナルマットには、空気が入るインフレーターマットや、銀マットやウレタンマットなどの発泡マットがある。インフレーターは値段が高く、穴が空く可能性もあると聞いて、インフレーターに比べて安く、ある程度雑に扱えるウレタンマット、その中でも定番中の定番であるサーマレストを選んだ。Zライトソルには130cmと180cmの2種類があり、僕は130cmのものを持っている。身長170cmなのではみ出してしまうが、はみ出た頭の下にはバックパックを敷いてカバーしている。

 

【チェア】

・Helinox チェアワン

Helinox(ヘリノックス) チェアワン 2016SS 1822151

定番中の定番、ヘリノックスである。画像は青だが、赤いものを持っている。ヘリノックスはチェアワンのほかにコンフォートチェアやタクティカルチェアを出しているが、ド定番のチェアワンを選んだ。驚くほど軽く、畳むとコンパクトになるので、どこへでも持っていけるのがお気に入りポイント。

 

【バーナー】

・PRIMUS P-153 ウルトラバーナー

PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナー

バーナーは色々なメーカーから出ている。例えばスノーピークから「ギガパワーストーブ」なんかが発売されている。スノーピークの道具で一式揃えている「スノーピーカー」なんて人達もいるようだが、盲目的に同じメーカーで揃えるのは正直どうかと思っている。スノーピークは元々、金物産業で有名な燕三条の金物メーカーである。「餅は餅屋」の精神で、ガス機器メーカーのイワタニプリムスが出しているP-153を選んだ。3600kcal/hという、他のメーカーの同程度の大きさのバーナーを圧倒する火力を誇る。

 

【ランタン】

・PRIMUS 2245ランタン

IWATANIPRIMUS(イワタニプリムス) 2245ランタン

これも「餅は餅屋」の精神で選んだプリムスのランタンである。バーナーとランタンで同じガスカートリッジを使えるのでとても便利。いかにも、というような風貌が気に入っている。ただ、光量が少し弱い。

・snowpeak リトルランプ ノクターン

スノーピーク リトルランプ ノクターン

「餅は餅屋」‥などと言いながら、ついつい見た目に惹かれて買ってしまった。2015年末に発売されるや否や、大ヒットしてどこの店に行っても売り切れているというランプである。ろうそくのようにか細い炎が風に揺らめき、プリムス2245とは違った趣がある。3500円という手頃な値段、ガスの消費量が非常に少ないという点も良い。

 

【コッヘル等】

・snowpeak アルミパーソナルクッカー

スノーピーク(snow peak) アルミパーソナルクッカーセット SCS-020

これも定番かもしれない。スノーピークの製品にまず言えるのが「値段が高い」ということで、他のメーカーの倍近くするものもある。そんな中で、このセットはフライパンと小型鍋をそれぞれ2個ずつ揃えて2900円とかなり良心的な値段である。焚き火にかけてすすけているのがご愛嬌。

・snowpeak シェラカップ

スノーピーク(snow peak) シェラカップ E-103

アルミ製とチタン製をそれぞれ持っている。計量カップとして、小皿として、超小型鍋として、マグカップとして、はたまた鍋をした時のお玉として、何にでも化ける万能カップである。いくつ持っていても持ちすぎだということはないと思う。

・snowpeak チタンシングルマグ 300

スノーピーク(snow peak) チタンシングルマグ 300 フォールディングハンドル MG-042FHR

スノーピークの道具で一番最初に買ったものだったと思う。スノーピークのチタンマグはシングルウォールとダブルウォールがあり、シングルの方が値段が安いので(というより、ダブルは高い‥)シングルを選んだ。しかし、チタンシェラカップが310ml、このマグが300mlということを考えると、シェラカップで代替できそうな気がして、より保温性のあるダブルマグを買えばよかったかなとも思っている。

 

【クーラーボックス】

・Coleman パーティースタッカー

コールマン クーラーボックス パーティースタッカー/25QT ブルー 3000001326

コールマンといえばキャンプ用品メーカーの最大手である。自分でも意外だが、コールマン製品はこれしか持っていない。鹿児島にいた頃に買った、割と古い時期から活躍している道具の一つ。フタが平らなので、上で作業をしたり、物を置いたりできるのが便利。

 

【焚火台】

・UNIFLAME ファイアグリル

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル 683040

これも定番中の定番(こう書くと定番しか持っていない気もする‥)。ユニフレームもスノーピークと同じ燕三条にある金物メーカー。キャンプの醍醐味の5割は焚き火だと思う自分にとって、焚火台は超重要である。CAMP MANIA PRODUCTSのファイヤーハンガーと共に、キャンプに持っていくマストアイテム。

 

【タープ】

・tent-Mark DESIGNS ムササビウイング 13ft.TC “焚き火”version

テンマクデザイン ムササビウイング13ft.TC “焚き火”version

テントとタープは、Hと共有しているものが九州にある(Hに預けている)ので、長らく買うことがなかったが、先日Aとキャンプに行くにあたって新調した。焚き火の近くで使っても穴が空かない素材が使われている。一般的なヘキサタープと違い、ムササビのような独特な形をしているのが特徴。タープポールもテンマクデザインのもの(デュラスティック180)を使っている。

・snowpeak ソリッドステーク30

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク20【6点セット】 R-102

ムササビウイングにはペグが付属していないので、ソリッドステークを使っている。

 

【テント】

・tent-Mark DESIGNS rolly-polly 1.8

これもタープと一緒に新調したもの。イモムシのような形をしている。MSRのような山岳テント並に軽い。

 

道具が増えたら、追加していく。